よくある質問

 
入所に関して
Q.各年齢の募集枠を教えてください。また途中入所はありますか?
A.新年度4月の予定枠は0歳児:15名、1歳児:7名、2歳児:5名、3~5歳:若干名です。途中入所の受付は随時行っていますが、保育士定数との兼ね合いで受入れ可能かはその時の状況次第となります。転勤による転園も多い地域ですので、倍率や入りやすさの状況はその都度変わります。
 
 
 
Q.延長時間を含む保育時間、園児に対する保育士の人数など、基本情報を教えてください。
A.保育時間: 7:00~19:00(延長保育時間18:00~19:00)
 例年このような人数で保育を行なっております。

 
参考:京都市保育士定数
 
 
 
 
 
Q.在園児の兄弟で、来春入園を検討されている方は何名程度いますか?
A.兄弟児の数はその年によりまちまちで、兄弟ポイントが増えたとはいえ、相対評価ですのでそのポイントを超えて入られたり、転勤により急な空きがでる場合もあり、当園を希望される方はまずは申込んでいただく事をお勧めします。
 
 
 
Q.   慣らし保育について 
A.   慣らし保育はおおよそ2週間の目安を持ってお願いしています。保育園での生活をスタートすることは子どもにとって大変大きなことで、社会に出る初めての機会となり2週間の中で徐々に滞在時間や活動を長くし、スムーズな社会デビューをするためにそのような期間をお願いしています。
 
 
 
園のことについて
 
Q.教育方針について
A.こちらをご参照になさってください。
 
 
 
 
 
Q.自転車やベビーカーを置く場所がありますか?
A.登降園時に一時駐輪して頂く場所としてはございます。
ベビーカーは保育園正門内側にベビーカー専用の置き場を設けております。
   
Q.保護者が参加する行事の頻度はどれぐらいありますか?
A.   ・おいけ3大まつり年に3回土曜日開催(運動まつり、造形まつり、表現まつり)
・幼児お誕生日会(保護者招待日/給食試食)→お子さんの誕生月に1回
・乳児保育参加(保護者招待日/給食試食)→年1回
・進級の日、入園歓迎の日→4月に1回 など
 
 
  
Q.保護者会について
A.保護者会はありますが、無理なく子どもたちのために楽しんで行える範囲での活動をお願いしています。保護者会主催の秋まつり(バザー)やクラス交流会の開催をしています。
 
保護者会での大変さを危惧する質問が多く寄せられますが、当園の保護者会活動は盛んではありません。また保護者会で仲良くなられた親御さんが子ども含めて卒園後も家族ぐるみでのお付き合いをされている方もたくさんいるくらい、子ども達の人間関係がグッと広がっておられて、メリットがたくさんあります。
その他、政治的な活動は一切禁止をしています。
 
Q.災害、緊急時の連絡方法は?
A.まず公式のTwitterに発信し、登録されているメールへ連絡します。
 
 
 
Q.感染症の予防対策について
A.こちらに載せていますのでご覧ください。
   
 
 
 
Q.発熱した際、何℃でお迎えになりますか?
A.以前ですと37.5℃が目安となっていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から京都市の通達により、いつもと違う症状や体調に変化のあった場合にご連絡し、お迎えをお願いしています。現在は厳しい対応となっていますが、保育園は集団生活ですのでこのようにして、皆で感染予防をしています。
 
 
 
Q.規定料金以外で費用がかかる場合はありますか?
A.お帳面や自由画帳などを新調されたり、新しくカラー帽子を購入されると費用がかかります。夏季のプールや冷房などは追加徴収いたしません。 
 
 
Q.毎月の集金はどのようなものがありますか?
A.レンタルオムツ、レンタル布団、時間外保育料金(時間外保育を利用される方)、
主食費(幼児のみ)、月刊誌(購入を希望される方)などを2ヶ月毎の銀行引き落としで徴収しています。
 
 
 
Q.園バスはありますか?
A.ありません。
 
 
 
Q.1年の行事について
A.webの年間行事計画を参照ください。
 
 
 
 
Q.お散歩ルートを教えてください。
A.近隣の様々なところに行きますが、
現在コロナの影響で園外への活動を少なくしています。
 
 
 
Q.土曜日保育、時間外保育の利用者数はそれぞれ何名くらいですか?
A.土曜日保育は乳児20人、幼児30人程度で、時間外保育は乳児15人、幼児20人程度です。
 
 
 
Q.一時保育について知りたいです。
A.こちらに載せていますのでご覧ください。
 
 
 
 
食事について
 
Q.給食、おやつの内容を教えてください。
 A.給食は主食、副食ともに園で調理提供する完全給食制です。乳児の4段階離乳食から乳児食~幼児食を実施します。
 
Q.ミルク、哺乳瓶は持参ですか?
A.園にミルク、哺乳瓶はあるので持参して頂かなくて大丈夫です。ミルクはアイクレオを使用しています。
 
 
 
Q.お弁当の日はありますか?また、頻度はどれぐらいですか?
A.  月に1、2回お弁当の日を設け、幼児クラスは園外保育、遠足などに行きます。
暑さの問題から7、8月はありません。
 
 
 
Q.複数の食物アレルギーがあった場合はどのように対応してもらえるか?
A.  複数であっても基本的に全て除去をし、アレルギー対応食を提供しています。ただし、主菜などの場合は代替を持参いただく場合もあります。
 
 
オムツについて
 
Q.使っているオムツは布オムツか紙オムツのどちらですか?
A.様々な理由から布オムツを使用しています。当園では紙おむつは使用しておりません。布オムツのレンタルがありますので、ご用意していただくのはオムツカバーでお洗濯をお願いしています。レンタルオムツ使用料は月額以下の通りです¥。
0、1歳クラス 3500円(月額)
2歳児クラス以上 1750円
 
 
 
Q.使用済みの紙オムツは持ち帰りですか?
A.お家から履いてこられた紙オムツはお持ち帰りしていただいています。
 
 
 
布団について
 
Q.布団、シーツは持参でしょうか?
A.リースの布団かお家の布団を選択していただけます。
リースの布団は1500円/月で、お持ち帰りしてもらうものはありません。
お家の布団やシーツに関して毎週末にシーツの洗濯、月末に布団の持ち帰りをお願いしています。
 
 
 
Q.布団の置き場所はありますか?
 A. あります。
 
 
その他
 
Q.毎日の持ち物を教えてください。
A.<0歳児>・お帳面・保育園に常備しておくもので足りないもの
<1歳児>・お帳面・歯ブラシ・保育園に常備しておくもので足りないもの
<2歳児>・お帳面・歯ブラシ・コップ・保育園に常備しておくもので足りないもの
<3.4.5歳児>・お帳面・歯ブラシ・コップ・お箸・保育園に常備しておくもので足りないもの
詳しくは説明会でお配りする保育園概要に載せています。
  
 
 
Q.入園前に用意するものは手作り必須でしょうか?
A.必須ではありません。お子さんが自分のものとわかるようにしていただけたら大丈夫です。
 
 
 
Q.   0歳児の代表的な1日のスケジュールを教えて頂けますか?
 A.   0歳児クラスは、登園されてから園庭にでて砂場での感触遊びや探索活動をしたり、ホールでの斜面の上り下りであそんだり、お部屋で好きなおもちゃを自分で見つけて遊んだり、お子さんの発達や興味に合わせて遊びを考えています。様々な素材や絵の具遊びなどの感触にも触れ、子ども達の興味や発見が広がるような活動を日々考えています。
 
登園の早さなどから生活リズムに合わせて 10 時半頃からお昼ご飯を食べる子もいます。最初は、 1 1 のご飯から少しずつお子さんの発達にも合わせて友達との共食を大切にしています。
 
食べ終わった子からお昼寝の時間になり 14 時半までがお昼寝の時間になります。 14 時半からは、ご飯を食べた子から順番におやつの時間になり、その後は自由遊びの時間になります。
 
順番にお迎えの時間になると、保護者の方にその日のお子さんの様子を伝達させて頂き、降園になります。
 
 
 
Q.   0歳児が毎日楽しむためにどんな工夫をされていますか?また個性を伸ばす為に何か特別に実施されていますか?
 A.   0歳児であっても主体性を重んじています。コーナーごとに環境を作り、好きなおもちゃを視覚から見つけて自分の思いで遊べるように環境を工夫しています。それはコーナー保育と言い、自分で気になる遊び、好きな遊びを自分の意思で好きなだけできるように、この頃から大人主導ではなく、子どもが主体的に楽しめる環境を作っています。
 
そういった環境にいるとそれぞれの好みが出てきて、お子さんによって選ぶものが違うので、その違い多様性を大切にしています。枠にはめて大人が遊びを決めてしまうことは一切しません。
 
 
 
Q.   子供が食べるのが遅かったり、寝むれなかったらどう対応されますか?
 A.   子どもが食べたい気持ちの時は自ら食べたい気持ちをアピールしてくれるので、そうでない時は、まず何故食べるのが遅いのか、眠れない時も同様に子どもの気持ちや背景原因を考えます。
 
毎日食べるのが遅いことが続くのであれば、保護者と一緒に家庭と園での様子を共有しながら生活リズム、食事形態、食事環境は適切なのか見直して調整しています。眠たそうなのに寝られない時は、抱っこやおんぶをしたりして安心して眠れるようにしており、眠たくなさそうな時は眠りに促しますが、無理に寝かせるのではなくそれぞれのリズムを大切にしています。
 
 
 
Q.   子供が園に滞在中、急に体調を崩したりした時、どのようにご対応して頂けますか?
A.   体調に変化のあった場合、まず保護者の方に連絡し、お迎えを依頼したり今後の経過観察、対応について相談します。
 
すぐに病院に受診が必要な場合は、保育士と共に受診したり、場合によっては救急車を呼んだりし、後に病院で保護者の方と合流したりしています。
 
持病、既往歴(熱性痙攣、食物アレルギーなど)のあるお子さんに関しては、万が一を想定した対応マニュアルを保護者の方と作成しておき、それに沿った対応をしています。
 
 
 
Q.   躾けやマナーについては日頃どのような教育をされていますか?
A.   躾やマナーに関して、保育園はそのような事の養成機関ではないという考えが前提で、乳幼児期には思う存分楽しいことを見つけて欲しいのですが、最低限社会の中の1人の人として自分や相手に危険が及ぶ場合に、(咄嗟の場合は止めます)ダメと否定語を使うのではなく、その子の気持ちを考えながら、なぜそれが危険なのかを子どもが考えられるように近くにいる大人が寄り添います。
 
 
 
Q.   0歳児クラスの先生方の勤務年数と勤務形態をお教え頂けますか?
A.   まず、0歳児は特に保育園に来ることが母親から初めて離れる社会に出るはじめての機会となるので、いきなり大人数で関わるよりも母親の代わりとなる担当の保育士としっかりと関係づくりをし、徐々にその人間関係を広げていってもらいます。
このようにそれぞれの担任が特定の子どもの担当となる、『ゆるやかな担当性』というものを行なっており、 7:00 19:00 のシフト勤務で担当出勤し担当の子どもと関係を作りながら、徐々に他の保育士とも関係を作り、皆で関わり合いながら過ごしています。
 
勤務年数はそれぞれの年によって違いますが、今年は 3 年~ 25 年まで幅広い世代の保育士 5 名で 15 名の子どもを担当しています。
 
 
 
Q.   担任の先生は1年ごとに変わられますか?
 A.   基本的に担任と子どもとの絆を大切にしているので、持ち上がりを重視していますが、保育士の希望や、子どもの年齢による配置基準(0歳は3:1ですが、2歳は6:1)の変化もありますので、園全体のバランスも見ながら他の学年へと変更になる職員もいます。
 
 
Q.   0歳から入園した児童のうち、3歳時(あるいは2歳時)に幼稚園へ転園される児童の割合はどれくらいですか?また、5歳クラスまで行く児童の割合はどれくらいですか?
A.   幼稚園に行かれる方はほぼいません。幼稚園に行かれる方は大体5年で1人おられるかおられないか程度で、転勤がない限りほぼ全ての子が卒園まで一緒です。
 
 
 
Q.   卒園後、どこの小学校に行く児童が多いですか?
A.   近隣の小学校に進学される子が多いです。
 
 
 
Q.   卵アレルギーの場合でも、卵だけでなく他のアレルギー食材を全て除去するのでしょうか?
 A.   アレルギーに合わせた個別の食事を作りますので、卵アレルギーでしたら卵のみ除去します。一斉に除去するということはありません。
 
 
 
Q.   習い事(英語)の時間はありますか?
A.   当保育園ではいわゆる早期教育というようなことは一切行なっておりません。
この乳幼児期は子どもたちがやりたいことを思う存分できる限られた貴重な時間で、小学生になるとなかなかそんな時間はありません。ですので、大人から提供される『勉強』よりも、自分たちが興味を持った事をどんどん楽しみ、それらを深められるように、我々大人がその環境を用意します。
 
自分で興味を持った事を自分で学んでいくことを『アクティブラーニング』といい、この主体的な学びはこれからの多様性を重んじる社会の中で、大変大切な個性が培われる元となると言われており、IQ社会の次のEQ時代に対応するものです。OECDが示しているEducation2030でもそういった深い学びの重要性について書かれています。
 
もちろん、子どもが外国の人と知り合いになったので英語を話をしてみたい、などのきっかけがあって学びたい子がいれば、その為に英語を勉強できる環境は用意しますが、こちらから一斉にお勉強のようなことはしません。
 
 
 
Q.   土曜日保育について
A.   事前に登録し、給食の都合上使用したい週の木曜日までにその週の出欠をお願いしています。料金はかかりません。
 
 
 
Q.   SIDS防止の取り組みについて
A.   0〜2歳児について、昼寝時間に4分に1度 うつぶせ寝を確認し、器具を使って呼吸の確認と体の動きの視診をしています。
 
 
 
Q.   子どもの1日の様子はどのように知ることができますか?
A.   一番はお迎え時に担任がお声かけしお話をします。その他クラス前の掲示板やお帳面などでお知らせする場合もあります。